2016-12-28

稼業の山野草生産販売 山の花 光葉のホームページ

父が何年も前から切望していたホームページ。
やれーやれぇーと言われているうちはやらないもので、
最近になってもっと沢山の人に知ってほしいという気持ちが、
自分の中から湧き出してくるとトントンと作れてしまいました。
そんなもんですよね。宿題と同じ。

一度は業者に依頼するも、他力でやるのは意外と時間を要するもので、
ご協力に反して自分の作業が追いつかず、できる範囲で作ってみました。

簡単に作れて尚且つスマホにまで対応している。
何年も待ったおかげと言っていいとおもいます。

そして、早速友人が訪れてくださいました。
ああ、なんて嬉しいことでしょう。
自分が時間と労力を費やし作り上げたものを見て、
わざわざ訪れてくれる友人がいるということ。
感動いたしました。

まだまだ制作途中なのですが、山野草は早春から開花します。
花をご自分の目で見ていただくためにも公開致しました。

皆様に愛されて続いてゆくことができますよう心を込めて更新してまいります。
何卒ご贔屓を賜りますようお願い申し上げます。



http://photoai38.wixsite.com/yamanohanakouyou

2016-11-12

ツナ缶にされた鮪の瞳



わざわざへのヒカリ

わざわざさんというパン屋さんへ行くときに撮った一枚。
高速なんて滅多に乗らないけど、トンネルから抜ける瞬間が好きだ。

鮪は、まさか自分がツナ缶になるだなんて思ってない。
泳いでいたら捕まって、缶詰にされる。
「うまい」と言われたらほんの少し気が晴れるのだろうなぁ。

缶詰になって過ごしている。
自分にできることを増やそうと思って。
チラシなど作ったことがないので、色々と勉強になっている。
間に合うかわからないけど、できたら銀座で配られる。
ザギンのマダムにウケる高級感というのを思い浮かべている。
結局は、「愛」だな。
それを一杯詰めたらマダムにも伝わるはずだ。
プレッシャーを感じている。
どう見せるか。
伝えたいことをどう伝えるか。
人は見た目にすぐ騙される。
思考が止まらない。
著作権とか面倒臭い。
ルールに縛られるのって息苦しい。

東京ってたまに行きたくなる。
余白がなく高速で進むあの街。
空気の悪さに倒れても欲望が湧いてくる。

今夜は小さな友人と手巻き寿司パーティー。
今週は見えている光に向かって進むだけ。
来週は新潟湯沢まで小旅行。
滅多に県を超えない田舎者。

もう大海原にいるのに、涙は潮に混じるのに。
悲しいギターがラジオから聞こえてくる朝。
次の曲は「マイルスデイビス」。

2016-11-11

老いていく不安と喜びと



 子供と孫と曾孫と涙


敬老の日
泣きながら、地元寿司屋「司寿し」の握りを頬張る。
集合写真を撮ろうとすると、おっかない顔になっちゃう。

死ぬ準備みたいなのを始めて、夜になっては呼び出しを受ける。
どうも調子がいつも通りでないと、「伝えたいこと」が生まれてくるようだ。
そんな時は必ずその老体に手を触れてから帰路につく。

性別、年齢、宗教、肌の色、生い立ち。
何だろうと、不安になり寂しさを感じる時があるのがホモ・サピエンス。
すぐに駆けつけてくれる「人」がいる幸せを口から溢し、涙を流す。
そんな人生の決算期を記録する孫。
それが私。



2016-11-10

ちょこれいとプレイ



ちよこれいと ぱいなつぷる ぐりこ


今見据えるべきは如何に階段を早く下るか。
ぐーか、ぱーか、ちょきか。


噂話という類の話。
一見、表面上では心配している風に進む会話。
どうだっていい。
他人のことなんか放っておけばいい。
見守ればいい。
冷めた視線を向ければいい。
心からの言葉でないのなら聞き流せばいい。
そこで止まるからそこから抜け出せない。
一つを終え、一つを始めればいい。

人間社会の秩序を更新するには「怒り」を表現すればいい。
恐怖心は人の心を煽り、心理の深いところに作用する。
人間は怖れから逃れたい。
生命を脅かす対象を打ちのめしてなかったことにしたい。

マイナスに見られがちな気持ちの変化。
その奥の方に何があるのかを見極める。
譲ることなどできない。
何を鎮座させる?

2016-10-26

鼻くそをパクッとじゃないよ、HPの開設だよ。


常に未完のHP

ここ数年考えていたことを、
お金をかけずに始めちゃうというこの企画。
自己のプロデュースをしてみようと思う。

古民家カフェ 銀の羊

先日、姨捨の古民家カフェ 銀の羊のHPを作ってみた。
結構イケてると思えた出来栄えだった。
とは言え、個人的な好みで作ったので、
希望を叶えるため今のデザインは幻のHPになる。


デザイナーの友人は皆、青白い顔をしている。
会うたびに心配になる。
特にMens。
死ぬなよと本気で思う。
Womensは洒落た装いで、皆美しい。
動かないからだろう、冷え性が多いのでお産が心配だ。

デザインを専門とされている方は大変な努力をされていると思う。
希望や要望を聞き入れ、ミキシングし、一次発酵させる。
寝かせ休ませ、ガスを抜き、二次発酵を終えて焼きあげる。
湿度や温度を考えて、生地の置き場所や時間を考える。
その時の条件によって、知恵をしぼる。
まるでパン作りだ。

湿った生地同様、湿った人間もまた扱いにくい。
少量の打ち粉を手に纏い、向き合い、優しく触れると歓喜する。
干渉はせず、自己発酵を見守るのみ。
ビバ天然酵母。

























2016-10-22

愛を簡潔に言葉で伝え、微笑み端的に立ち去る








生まれて此の方、花嫁姿に憧れを抱いたことがない。
過去に、両手で足りるほどの結婚式の撮影を経験させてもらった。
大きな疑問と計り知れない緊張感を、経験と同時に授かった。

これからあなたと生きて行くのに、
初っ端から大金をつぎ込む経験が、
似合わないドレスを着て、
向けられる視線とレンズに笑顔を安売りなんて私には解せない。
そこに価値を見出せない。

ならば婚前旅行として、二人だけの世界を満喫し不慣れな土地で「生と死」を生身で感じ、自分すら知らない隠し持つ一面を曝け出したい。
または両家家族の融点として、和装でお寺で精進料理!なら、うまい飯が食えて楽しそうという価値を見出せそうだ。

こうして自身希望の「落とし前のつけ方」を妄想する。
白馬に乗った白タイツの私の殿様は至極遠くてよく見えない。
ド近眼なんだからもうちょっとピッチあげて馬の尻叩いてくれるといいのに。

今回この私に1日そばにいてほしいと言った彼女達のケジメのつけ方は、
もしもシリーズ「結婚編」に類似していることに気がつく。

一度断ったのだ。
「結婚式」に全く興味がない私には撮れないと。
がしかし、「結婚」という落とし前をつける彼女達ホモサピエンスに興味津々なのだ。
断ったら殊更に欲が出てきた。
二人を撮るのは私であって欲しいと。
バンクーバーの友人とフォトセッションしたいと。

なのでオファー返しをしたのが今月初めの「愛の告白」。
去り際は微笑みとともに端的に行う予定。
下見を兼ねて、来月新潟へ小旅行を今朝企画した。
向かうはアトリエと小売店と愛すべき友の愛の巣箱。

蚤の心臓を震わせるのは何年ぶりだろう。

2016-10-16

ババアとチビ



ババアと呼ばれ
くそったれジジイと言われ
それでもなお
愛してやまない
小鳥たちのハミング













保存保存保存保存
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2016-10-12

昨日とっても嬉しいことがあったんだ。








職場へ制服を返すため立ち寄った時、
感謝を直接伝えられなかった女子高校生が
両手を広げて駆け寄ってきて抱きついた。

世の中の男性諸君に鼻の穴を膨らませて自慢したい。
寒空の下の抱擁ストーリー。

2016-10-09

デ・イ・ト




 − 太郎は仁王立ちであたしを待っていた。

 − 怒らないでよ太郎。時間通りにきたんだから。



先日、スタジオの面接前に版画館で岡本太郎の版画を感じてきた。
そういえば、一度受賞したことがあるな、版画で。
気に入った作品は「黒い生き物」。
色は無く、深い黒色でもない。

嬉しかった。
誕生日に、感じにいきたいとおもった太郎。
会えてよかっタロウ。

当然の如く、遊びに行ったつもりが思った以上に面接だった。
いや、そうでなければ行く意味がないのだけれど。
同じ地域に住み暮し、同じ高校へ通っていた先輩がカメラマンだった。
そんなひとに出会えただけでも嬉しかった。

応募はしないことを結論として心に落とした。
2年ぶりに自己との戦いをしてみよう。
そして、版画教室へ行こう。

兎にも角にも。




夕焼けが美しかった。

2016-09-23

率直な人と、そうでないひと。







そこにあるときは水
ここにあるときは氷
あちらに見えるのは霧
こちらに見えるのは湯気

どれも同じはずなのに
形態によって判断される

多種多様で変化に富むほど
注視されなくなる

素敵なわたしになれるなら
人目に余る自分でいたい



2016-09-16

白と黒



今日、卒業を宣言してきた。
一区切りつけることを伝えてきた。

流れで始まった仕事だった。
すごくありがたかった。

「お金がない」という言葉を漏らす人は多くいる。
けれど、本当に無一文寸前まで行ける人は大勢ではない。
だから、お金はあるのに満足しない人間のその言葉を信用しない。

一度目は、カメラマンになるべくバイトとアシスタントと個人事業を。
食っていけないから、バイトは辞められなかった。
ある日、同僚の30代女性に聞こえる距離で「あいつ」呼ばわりされて陰口を叩かれた。
私の答えは簡単だった。
必要とされないところで働く価値はない。
だから辞めた。
上司は、必要だから辞めるのを考えなおすよう私を止めた。
でも、私は意思を変えなかった。
おそらく私は頑固なのだと思う。

二度目は、一年勤めて仕事は性に合っていた。
学ぶ意欲もあった。
でも、家族の喧嘩や、攻め合いに心が折れた。
ぶつかり合うことは決して悪いことではない。
終着点が間違っていなければ、率直に言える環境は素晴らしい。
誰がいけないのか責任を転嫁するより、同じ過ちを犯さないための工夫をしたかった。
甥っ子が退院するその日に突如辞めた。
甥っ子の面倒と、姉のフォロー、母の手伝いをすると決めて辞めた。
数ヶ月、どっぷり家族と過ごした。
深夜遅く泣いて起きる甥っ子の世話は楽しかった。
おそらく私は幸せ者なのだと思う。

そして月末の新たな展開に向けて、私は白と黒をつけてきた。
二股をかけ予防線を張って行動することができない性だから、
区切りをつけて真っ裸で正面向いて歩いていく。
おそらく私は馬鹿なんだと思う。

2016-09-15

匂いと光





例えば、同じ空の夕焼けを見る。
その目の中に映る光の美しさを共有する。

例えば、同じ雨の匂いに鼻を膨らませる。
その鼻腔を通り過ぎる香りを共有する。

そんな時間を心地よく感じられるヒト。
そんなヒトを友人だと感じる。

2016-09-13

地元で浮いたっていいじゃないの。


ここ三回、必ず寄るミスミさん。
ユニセックスなファッションを提案。

こちらのブランドは大阪発信。
このスウェットパンツはロッキーをイメージしている。
ふわふわの柔らかい肌当たり。
パジャマ感を抑える細身のライン。

惚れて購入。
セール価格。


▼ https://misumimisumi.blogspot.jp ▼




Lub Our Days
http://www.robin-des-bois.co.jp/main.html





▽ ▽ ▽





こちらはレディスの扱いがないのに寄っちゃうお店。

Castle Rock.

ワッフル生地の綿100% ネイビーを購入。
メーカーHPをみたらレディスもある…。
しかもドツボ。

昔から柄物が着られないのだけれど。
シンプルっていいよね。
楽だし。


▼ http://castlerock-mmc.com ▼




保存保存
IN DESIGN LAB.
http://www.indesignlab.co.jp





メンズ寄りの好みが炸裂する31歳の初秋




先日の話。

埼玉の若者二人が、原付の旅をしていた。
装備は簡易で、身につける衣も軽装。
若さって危なっかしいけど、勢いがあって美しい。

守られている。
その殻を破って残りの140キロを無事に完走しただろうか。
どんな想いに包まれているのだろうか。

イタリアへ行きたい。
その気持ちを奮い勃たせにきた若者。
出会いって面白いなぁと思う。

2016-09-05

床屋スタイル


刈り上げたいなら床屋なんじゃないか。

目に飛び込んできた床屋へ向かう。

合計8,000円のカットパーマ。
喜んで払います。

髪なんてほっとけば伸びるし、
生えてる限りはどんなスタイルも可能。

やりたいって、可愛いって思ったら、やったもん勝ちなんじゃないかって思う。

3ミリ、初体験。
坊主にはまだ挑戦する気持ちが芽生えないけれど、禿げたら坊主にしようと思う。

上田市中之条 GOLD BARBERS

ゴールドさんありがとう。
すごく気に入った。







2016-09-04

しみったれたメッセージ


「今から会いに行っていい?」
メッセージを送る
笑顔で迎えて
笑顔で送る

脳でなく
心で感じること

認め合うこと
労わること
喜び合えること
悲しみも感じ合えること

久しぶりに会えた
眩い背中

この背中を
ずっと見ていたい







2016-08-27

止まぬ雨は無い

予定というものは
予め定めるものであって
前もって決め込むと
その通りには進まぬことがある

だからこそ
楽しみも悲しみも
感じられるのだ

義理の兄の誕生日プレゼントに
華を添える一枚を

日々一瞬が
二度とないこと
そして与えられた命は
光の玉となって
常に輝くものということ

共有するのは
陽の球の核であり
それは愛であること

与えるのでもなく
与えられるのでもない



2016-08-26

身体が覚えている

突如訪れる旅立ち

葬式花は意外とかさばる
荷物になるからと断る人もいる

不謹慎ではなく
この葬式花が嬉しい

死ぬことは嫌なことでも
怖いことでもない

命は必ず尽きるのだ
誰にでも平等に訪れる

今朝はこうして
1年ぶりに菊の花を束ねる

身体で覚えたい
働くことが好き


2016-08-24

無心で掘る

大学生のインターンシップの
ピチピチギャルと
無心で芋を掘って
ばあちゃんの様子を見て
洗濯のち昼寝してから
緑茶クッキーを焼く

水車村の安心安全なお茶
次は玄米炭焼珈琲を使おうと思う

少しだけ写真作業をしたら
刺し子をして
今日という1日を締めくくる

若い子と働くのって
とても楽しい

気持ちが明るくなる
笑顔に癒される








2016-08-23

食べるより作るほうが楽しい

お菓子作りは小学生の頃から。

これが不思議なもので、ストレス発散になる。

ということは、小学生のくせに少なからずストレスを感じていた訳だ。

お菓子って作るのが楽しい。
1人では食べきれないから、みんなで食べるのが嬉しい。

甘いものは沢山食べたら毒かもしれないけど、少しずつみんなで食べたら「良薬は口に甘し」となるのかも。

写真にせよ、刺し子にせよ、菓子作りにせよ、小学校から変わりがないな。
と、ふと思った。

まっちんのお菓子は優しい。
今日はかぼちゃのクッキー。
夏には珍しい体を温めるかぼちゃ。

あー楽しかった。





2016-08-22

善光寺界隈散歩

1年程前から、五本指ソックスを探していた。

穴が空いてしまった愛用の五本指ソックスのかわりに、大手メーカーの絹の五本指カバーを履いていたが、なんだか調子が良くない。

ふと、リリンと呼び鈴が鳴った。
善光寺近くの「ナノグラフィカ」。
手紡ぎ釜焚き草木染めの「solosolo ソロソロ」さんの展示販売会の通知。

長時間肌に触れるものは特に、実際に触れてから手に入れたい。

人から物を譲っていただく代わりに貨幣を差し上げる、それがお代だ。

手仕事で作られたソックス。
手洗いをして大切に履いていきます。

沢山の手間をかけて作られた物、そんな物を僅かずつ手にして身につけていけたら幸せです。

先日パキスタンの方に頂いたバナナをおやつに。

タイフーン。





ゆったり過ごす台風

春から夏までかけて、フリーペーパーの制作を有志の方々と手がけてきた。

写真ってやっぱり印刷したほうが、見返す回数が増えるように思う。

千曲市内からあまり出なくなって数年、気が向いた時にちょこちょこ地元を撮影して歩いたものが陽の目をみる時がきたことに驚いている。

ここのところ旅したい欲がでてきた。知らない土地を歩く緊張感や不安、予期せぬ出会いや喜び。
あの胸が騒つく感じを久しぶりに体感したい。

まずは切れそうなパスポートの更新から始めようとおもう。
また一人旅になるけれど、旅先で会いたい人がいるところへ行きたいなぁとおもう。

少し調子を取り戻したばぁちゃん。
先日のお礼にとお小遣いくれました。
ありがたい。
南無南無。











2016-08-14

私のお盆

93歳のばあちゃん
脈拍42
ペースメーカー有り

仕事を終えて
ご飯を食べて
ロールケーキをつついていたら
コーリングミー

仕事に追われて
先祖のお迎えをしない私に
手を合わせにこい
とのことだったのかしら

ばあちゃんの父ちゃん
書き残した一筆と
わたしの爺ちゃんが
書き写した一筆と
以前から気に入っていた
スウェーデンの療法に再会

タッチケア=お手当て
読んで字の如く
手を当てるだけで
オキシトシンというホルモンが
双方に生まれ
心身の痛みを和らげる

脈拍52 に回復
お手当て完了です

折角生きるのなら
笑顔になる仕事をしていきたい
そんな1日だけのお盆の始まり






2016-08-11

風が秋だなぁ


立秋を過ぎてから、
体に当たり鼻をを抜ける風が秋である。

一昨年の秋からの一枚。
秋は好き。
オシャレもしたくなるし、人肌も恋しくなる。

また新しい展開を見据える夏の終わり。

2016-08-09

午前中の営み

朝起きて、
珈琲を落として、
写真作業を1時間か2時間して、
ご飯を食べて出勤する。

今日はテントと美都の記念写真を印刷。わずか15分のフォトセッション。
撮影は短時間でもいいと思う。

疲れている中、お付き合い下さった親子に感謝。
公園を整備されている顔も名も知らぬ方に感謝。
撮りたかった夏の夕焼けを与えてくださる自然に感謝。

心の浄化をしよう。
深く浅く呼吸をしよう。




2016-08-08

若さは、無条件に素晴らしい


岡本太郎が言っていたけれど、本当にそうだなぁと思えた2日を終えた。

フラットな精神でいられるように過ごしている。
上にあがることも下にさがることもしないという精神。

今日は、自宅で自分のペースで事を進められる幸せな日。
お出かけもしたくはない。

パスタを食べたい。
夏は食欲が落ちるので、食べたいものを食べるように心がける。

バランスのよさは大事なことだけど、あれこれ考えるより、体の欲するままに。

秋が来た。
まだまだ暑い秋が来た。

2016-07-28

ヨーグルトが食べたくて。




欲している。
体が欲している。
酸味が苦手。
あぁ、食べたい。

撮影に金額をつけること。
その工程を省くこと。
必要なものなのか。
何が必要なのか。

楽しいと感じる自分を取り戻す。
貴重な時間を取り戻す。
感覚感情感触をクリアにする。

正解。
良い選択。
レンズを覗く時間が増えた。
巧く撮ろうなんて思わなくなった。

ただ、欲するままに。
無感覚に、無思考に。

苦手な酸味すら、
欲しくてたまらない。
ジャムを垂らして、
濡れた舌の上で踊る。

ヘタクソ過ぎてたまに凹む時もある。
矛盾のダンス。